こんにちは!CHIKAです。

二つの意味で、非常に、要注意です。

一つ目は、「加重平均かどうか」。
加重平均とは、それぞれの重要度をも考慮した
平均のことです。

例えばテストの平均点。
A組(50人)の平均点は70 点、
B組(20人)の平均点は90 点、
全体の平均点はいくらかを考えるとき。

(70点+90点)÷2=80点!
と答えますか?

あるいは、
(70点×50人+90点×20人)÷50人=75.7点!
と答えますか?

前者は、平均を更に単純に平均をとっただけ。
後者は、平均×クラスの人数を計算し、
総計の点数を総人数50人で割っています。
より現状を表すのはどちらでしょうか。

はい、後者ですね。

しかし実際に会社でのExcelでの計算では、
安易に前者のように計算しがちです。
各社平均をさらに平均して全社平均だとするなど。

平均を出すなら、加重平均をとるべき。
総合計を出して、総人数(個数)で割るのです。

間違っても、
平均をさらに平均にすることのないように
気を付けましょう。

続いて、二つめのは
「平均から見えるものって何?」です。

例えば、テストの点数。

・A君 平均点84点
95点、95点、90点、95点、45点

・B君 平均点83点
85点、80点、85点、85点、80点

A君とB君、受験に心配なのはどっち?

平均点が同じくらいだから二人とも大丈夫?
それとも平均点が1点低いB君が心配?

いやいや、この場合、
A君の5科目目が点数が低くすぎて
心配になりますよね。
学校によっては足切りになるかもしれません。

でもこれって、平均点だけを見ても、
わからないんです。

MAX値、MIN値を見たほうがいいこともある、
●点以上の科目数、という見せ方を
したほうがいいかもしれない。

どう分析するかは、目的次第です。
安易に平均を取るのは、気をつけましょう。

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